やっぱり物理が好き

素粒子物理や数学の勉強記録、海外滞在記、その他徒然日記
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 昨夜、野球が延長して遅れに遅れて放送されたNHKBS1の番組、『「未来への提言」理論物理学者 リサ・ランドール~異次元を語る~』 をご覧になりましたか? 私は録画予約して寝てしまったのですが、先ほど観終わりました。
(放送予定を教えてくださった Kimball さん、ありがとうございます!)

 なんというか、素晴らしい番組でしたね。とても面白かったです。
 観終わると「いますぐ勉強したい!」という気になりますね(というわけで、これを書き終えたらお勉強しようと思います)。

 ちなみに再放送予定は、

 2006年 5月27日(土)
 午後4:10~5:00

となっているようです。チャンネルは同じくBS1。観れなかった方は、こちらでどうぞ。

 昨日、旦那と一緒に研究所に行って、Randall(リサ・ランドール)に関する記事が載っているという『NewsWeek』1月11日号も読んできました。「2006世界のキーパーソン」に選ばれていたんですね。

 一般向けの本を出しているというのも知りませんでした。
 旦那の話では、彼女がアスペンで骨折した際、その間暇だったから本を書いてみたんだということらしいです。

『Warped Passages』Lisa Randall著(ハードカバー)

 ペーパーバックは、まだのようです。予約は受け付けている様子。

『Warped Passages』Lisa Randall著(ペーパーバック)

 8月発売みたいですね。その頃はちょうどカナダ滞在中で日本にいない時期なのですが、逆にカナダで買っちゃおうと思います。
 いずれ日本語訳も出そうな感じですね。

 Randall が話題にのぼったからというわけではないのですが、近いうちに、extra dimension(余次元)の勉強記録というかまとめを当ブログで何日かにわたって書こうと思っています。何年か前に旦那に講義してもらったノートを復習する予定なので、それらをまとめるつもりです。

 Randall が思ったより若い(43歳だそうです)ことを知って少々ショックを受けつつ、負けないように勉強しようと闘志がわきました。さて、これから勉強します。

追記:
 後日談「NHKから、プレ取材のお礼が」も合わせてお読みください。

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見ました~ Randall さん、かっこよかったです。僕も彼女が40代前半と知って意外でした。さてさて、勉強がんばるぞ~。さとみさんも体に気をつけてがんばってください。extra dimension のまとめ楽しみにしてます。
2006/05/22 20:36 URL by 義太郎 [ 編集] Pagetop△
■義太郎さん
番組、良かったですよねー♪
40代前半、しかも独身だったなんて! 二重の驚きでした。
勉強、お互いがんばりましょうね♪
extra dimension のお話、なんとかまとめてみます!
2006/05/22 23:30 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
はじめまして。

ランドール博士の名前で検索していてたどり着きました。
SFが好きなので、宇宙論とかはそれなりに興味はあるものの、書物とかはあまりちゃんと読んだこともなくて・・・それでも、楽しい番組でした。
5次元宇宙理論自体が、なにがどう画期的なのかがいまひとつ分からなかったのがちょっと残念です。概念自体は、すごく(意外なほど)シンプルなんですけど^^;
例えば、既存の理論ではこういうところが説明がつかなかったのが、5次元宇宙だとこんなにスマートに説明できる・・・みたいな解説があるとよかったように思います。

自分の場合、物理というのは、高校の時とかは難しいだけで面白くありませんでした^^;
むしろ、「今」のほうが興味をもって接することが出来ます。歴史の勉強も、そう。
数学も苦手なので、数式だけはついていけません。
ですから、博士の著書が数式を使わないで解説している、というのは、とても嬉しいです。
翻訳を待っています。


では、研究、がんばってください。
また、ときどき覗いてみます。
2006/05/27 18:05 URL by しむらさとし [ 編集] Pagetop△
さとみ様、みなさま、こんにちは。

さとみ様の旦那様のお話「アスペンで骨折」とのことですが、
今週「英辞郎」ひきひき最初の何ページか読んでいたら、クスっとする記述がありました。

あ、でも、たったいま気がついたのですが、
アスペン=スキーというのは早合点でしょうか?
問題の記述(スキー)のあとの「氷河ハイキング」でなのでしょうかのう?骨折したのは?

いやね、LHCはデカイ装置でロッククライミング装備が必要だ、みたいな記述があって、
そうした(同様の)装備で氷河ハイキングに
出かけた、という記述が続いていたのです。
-----
スキーに関する問題の記述は愚BLOGに
のせようとおもいます。
(すみません、自己宣伝しちゃって)
2006/05/28 11:38 URL by Kimball [ 編集] Pagetop△
■しむらさとしさん
はじめまして。
番組放送以来、アクセスが殺到しております。^^;
彼女の理論が何に役立つか、は、先日書いた記事にもちょっと触れています。
http://feynman777.blog14.fc2.com/blog-entry-217.html
良かったら、お読みになってみてください。^^
そうですね、番組でもこういったことにも触れたほうがいいですよね。
枠内におさまらないのかな?

私も、歴史などは高校時代よりいまのほうが興味があります。
単なる知識としてだけじゃなく、その背景とか、
いろいろ視野が広がるからなんでしょうね。
ちなみに、数学もやってみるとそれだけで面白いものですよ。^^

> では、研究、がんばってください。
ありがとうございます!^^

■Kimballさん
アスペンでのこと、何が書いてあったのでしょう?^^
面白そうですね~
アスペンはコロラド州の高原で、
毎年夏、そこに世界中の素粒子屋が集まって
研究会のようなものをするんです。
そこで山歩きをしたときのことのようですね。
(詳しくは知りませんが……)
私も来年、旦那にくっついて、行きたいと思っています。^^
ランドールにも会えるかも~♪

通りすがりの宣伝オンリーなコメントは削除しちゃいますが、
交流のある方の宣伝は、ノー・プロブレムです。^^
(というか、むしろお知らせしてほしいくらい)
2006/05/28 12:03 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
こんばんは。さとみ様、みなさま。

まずは、お詫びから。\(^o^)/
小生の英語読解力の無さによる、「ガセ」でした。
「スキーで骨折?」をほのめかすような文だとおもったのは
まったくガセでした。
"take an occasional wrong turn"とあったのですが、
これを、そのまま日本語英語で解釈してしまっていました。
「(スキーの)ターンを失敗した」みたいな。(恥)

はは、「英辞郎」引き直したら、これは、「道を間違える」といった
慣用句なんですな。

えぇーっと、すいません、コンテキストがないと
わけがわからんとおもいますが、あらためて
愚BLOGに書き直しますんで。
------------
それと、「アスペン」、USAのコロラドということを
知りませんでした。(マジっす:-)
ヨーロッパはスイスとかの「アルプス」と
ごっちゃになっていました。(マジっす:-)
------------
愚BLOGのほうもアクセス・インフレーション:-)でした。
今日はもうしぼんでしまいましたが。\(^o^)/
2006/05/28 21:06 URL by Kimball [ 編集] Pagetop△
■Kimballさん
なるほど、「道を間違える」=wrong turn というんですね。
ひとつ勉強になりました、ありがとうございます!(笑)

アスペンも冬はスキーができる場所なので、
Kimballさんが「アスペン=スキー」と書かれてて、
おお、通ですな、と思いました(笑)
なるほど、アルプスか!(笑)
ヨーロッパかと思われたのは、きっとLHCの関連ですね。

聞いた話では、やっぱ山歩きというか岩登りをしていたときのようです。
そんな感じのことが書いてませんでした?
2006/05/28 22:17 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
さとみさま、こんにちは。

ふっふ、6月29日のアクセス数、急上昇しませんでした!?

なにげなく、愚BLOGのアクセス解析(TrackWord)をみたら
「ランドール」での検索アクセスが急上昇していていました。

「なんでやろ?」と、しばし思案。で、はたと気がついたおやじ。

NHKの番組表をみて納得。
再放送があったのですねー! \(^o^)/

------------
うー、Warped Passages、 ページ・スキャンして紹介記事を
書こう! とおもいつつ、あっというまに6月もおわってしまいました。

2006/07/01 09:20 URL by Kimball [ 編集] Pagetop△
■Kimball
ふっふっふ、しました、しました!(笑)
昨日もアクセス急上昇したんですが、また再放送したのでしょうか?
この調子で、ランドール人気があがってくれると、
素粒子に関心をもってくれる人が増えて、ありがたいことです(笑)
2006/07/12 12:44 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
リサ・ランドール博士で検索したらここにたどり着きました
はめじまして、宜しくお願い致します

当直中にリサ・ランドール~異次元を語る~をなんとなく見ていたら、
とても面白くなって、色々検索しているところです

ところで番組最初のほうで、博士と若田さんが
異次元の理解にはこの本が分かりやすいけど読みましたか?
ハイ読みましたーと言うよう場面があったのですが

その本の名前が分かったら教えていただきたいのです

宜しくお願い致します
2006/07/14 13:14 URL by TE2 [ 編集] Pagetop△
テレビの限界? 060714

Risa Randallさんのインタビューで五次元空間の説明があった
テレビの限界とも思えないけれど
矛盾をいっぱい感じて残念だった
例えば二次元には時間軸が張り付かないのではないか?
だとすれば円が近づいたり遠ざかったり見えるのだろうか?
素粒子が消えることは発見の当初からわかっていたことだし
だからこそアインシュタインが「神はサイコロを振らない」と言ったわけだし
無限だと説明する宇宙に端があるわけもないでしょうし
小さな重力が詰まっているアイディアも以前から言われていたわけだし
カーテンを三次元に例えたときの四次元はどうなっているのか?
三次元が面だとすると昔の天動説が成り立ちそうだし
端から五次元に落っこちそうだし
優しく説明したのかもしれないけれど
少し幼稚すぎたような気もしないでもなかった
突っ込みが今ひとつ足りない番組ではなかったでしょうか?

http://ameblo.jp/hitori-ookami/
2006/07/14 15:28 URL by hitoriookami [ 編集] Pagetop△
さとみ様、

あらためてNHKというかTV放送の影響力を身をもって実感しますね!!
そうなんですよ、しっかり時間帯が7時半からというゴールデン・
タイムの再放送が今週(7月11日か12日)もあったようです。\(^o^)/

お体、お大事に!!

TE2さま、
はじめまして。

「Flatland : A Romance of Many Dimensions」
by Edwin.A.Abbott (イギリスの数学者)

だとおもいます。
ランドール博士著書「Warped Passages」の第一章の
p.18に記述があります。

この本の紹介のまえには、ロアルド・ダールの
「チャーリーとチョコレート工場」の「ウォンカベーター」?の
話があります。
2006/07/15 19:56 URL by Kimball [ 編集] Pagetop△
◆T2さん
はじめまして。^^
あの番組、面白かったですね♪
ご質問の書籍に関しては、↑でKimballさんがご紹介くださりました。
(Kimballさん、ありがとうございます)
『Warped Passages』とあわせて読んでみたいところですね。^^

◆hitoriookamiさん
テレビに限界は、当然あるでしょうね。
それは、あまりに当たり前のこととして、しょうがないことです。
大学院レベル(以上)の話題を、一般向けに一時間近くで説明することにも
無理があるわけですし。^^;
hitoriookamiさんが感じられた矛盾も、実際に extra dimension を
勉強されれば解決されるのでしょうけれど。
たとえば、ここで言っている「素粒子が消える」という現象は、
対消滅とはちょっと違う意味合いだと思われますし。
足りないといわれれば、もちろん足りないのですが、
あまり突っ込みすぎると、時間枠におさまらないでしょうし、難解になります。
あれで足りないと思われる方は、自分で勉強するのが一番ですよ。^^;
(学問の基本は、自分で学ぶことでしょうし)

◆Kimballさん
すぐにお返事できなかった私に代わり、ありがとうございます!
(というか、Kimballさんほど詳しく回答できなかったと思われ(笑))

ほんと、テレビ番組ってすごいですね、影響力が。
つい先日の再放送の際でのアクセスが、一番多かったです。
興味のある方が多くて、ほんとに嬉しいです。^^
2006/07/18 19:27 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
はじめまして!
今教授と雑談しててはじめてしりました;
とても興味深いお話ですね(理解できてないけど・・・)

是非!見たいと言うか保存したいんですが、また再放送してくれるんでしょうかぁTT
2006/07/27 22:45 URL by dyzee [ 編集] Pagetop△
◆dyzeeさん
はじめまして。^^
興味深いと思ってくださって、なんか嬉しいです。^^
機会がありましたら、何か関連本を読んでみてください♪
再放送……してくれるといいですね!!
NHKは、わりと何度も再放送したりするから、望みをかけておきましょう!
2006/07/31 04:06 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△


バンクーバーに住む物理・数学については門外漢の72才です。
今更どうしようもないので、数式のない本を読んで楽しんでいます。

北米では一昨日TVジャパンで「リサ・ランドール、異次元を語る」が放送されました。良くは分かりませんがチョット興奮しました。

若田さんのインタビューの背後にはご主人の助言があったのですね。僕もDVDにレコードしました。

ところで番組の14分ごろに彼女が男の人と写っている写真が出てきましたが、あの男の人はヒョットして「エレガントな宇宙」の著者、ブライアン・グリーンではないでしょうか?

グリーンさんの多次元は量子レベル以下のサイズに組み込まれているように理解していたのですが、ランドールさんの次元は宇宙サイズなのですね。

さとみさんのブログをあちこち散歩しましたが、コメントされている
方々を含め、皆さん素晴らしい世界に住んでおられるのですね。
皆さんのご活躍を心から願っております。

(先ほど間違って「管理者のみ・・・」にチェックマークしてしまいました)

2006/08/01 14:45 URL by 白樺 [ 編集] Pagetop△
◆白樺さん
はじめまして、「白樺」さんって、素敵なお名前ですね。^^
バンクーバーですか! 私はいまモントリオールに滞在してます。
近いですね!(カナダ国内としては、近くないですが(笑))
放送されてたんですね、知りませんでした。

> ヒョットして「エレガントな宇宙」の著者、ブライアン・グリーン

あら、そうだったんですか? 気づきませんでした。そうだったのか……
帰国したら、DVDでよみ見直してみます。^^;

多次元がどういう形で存在しているかは、まだ仮説の域を出てませんね。
ランドールのも、ほかの仮定も成り立つことと思われます。

> 皆さんのご活躍を心から願っております。

ありがとうございます! がんばります。
2006/08/02 05:27 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
さとみさん

「しらかば」はハンドルですが、逆に読んだ方が合っています。
名前は KAZ ですが、ネットでは多いので「白樺」にしています。

ところでリサ・ランドールさんの写真ですが、テレビ画面を
デジカメで撮り、僕のウェブサイトに載せておきました。
もし興味があったら覗いてみてください。

http://www.members.shaw.ca/artisan/
から[日本語]に入り[きょうの写真]をクリックします。

定年後は絵を描いていますが、個人的に月に一回、
アリゾナ大学で天文学と物理を学ばれた方から
宇宙と現代物理学についての教えてもらっています。
2006/08/03 16:08 URL by 白樺 [ 編集] Pagetop△
◆白樺さん
逆に読む……なるほど!(笑)
ハンドルでも、なんかネーミングセンスをうかがえます。^^
なんかいいな~
いま気づいたんですが、72歳というと、うちの父親と同じ年!?
(私とは結構年が離れています)
ネットってすごいですね~

ランドールの写真、拝見しました!^^
テレビ画面から写したとは、パッと見、気づかないですね。
デジカメって性能いいなぁ。

アリゾナ大学出身の方ですか!
アリゾナ大学は……いつだったかな、去年の1~2月くらい?に滞在しました。
http://feynman777.blog14.fc2.com/blog-category-8.html
アリゾナもいいところだったな~
インフルエンザにさえかからなければ、かなりいい思い出なのですが(笑)

どんなことを学ばれているのでしょう?
良かったら、具体的に教えてください♪^^
2006/08/05 06:06 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
はじめまして。

本日、8/22 BS hi でこの番組をやっており、見終わったあと、
ランドール博士の名前で検索して、ここにたどり着きました。

「素粒子が消える」という現象は、その素粒子が存在することが確認されたのちに、消えているのでしょうか。あるはずの素粒子が確認されない(検出されない)のであれば、「対称性の乱れ」とどう違うのか?

また、やはりNHKだったと思いますが、超ひも理論のTV番組をやっていたときにも、多次元の話が出てきたように記憶していますが、全く別のものなのでしょうか。また、そのときにも、「重力のみが他の次元間を行き来でき、そのことが、4つの力を統一する可能性がある」といった内容の話題があったと記憶していますが、やはり、その話も絡んでくるのでしょうか。この後の展開に興味がつきません。

といったことが、番組を見ていて気にかかりました。

番組中に映った本の英語が平易で、原文のままでも読めそうな気がしたので、本を読んでみようかと思っています。
2006/08/23 01:52 URL by Hitomu [ 編集] Pagetop△
◆Hitomuさん
はじめまして。^^
「素粒子が消える」に関しては、前者ですね。たとえば電子、陽電子などです。
なので、対称性の破れとは関係ありません。

string は専門じゃないので詳細は知りませんが、基本的に、
string でいっている多次元と関係はあります。
エネルギーのレベルが違うので、ランドールがいっている余次元は、
string での他次元の有効理論だと思ってもらえればいいんじゃないかと。

ランドールの本、面白そうですよね。
私も日本に帰国したら、すぐ買います。^^
2006/08/25 10:41 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
◆leoさん
科学は信じる・信じないではないですし、
間違い・正しい・そのエネルギーレベルではまだ不明かは、
実験により明らかにされるでしょう。
2007/01/04 15:23 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
 はじめまして。notaと申します。
 私も年始の再放送を録画したものを見た後,検索でこちらに辿り着きました。物理は素人なのでもちろん番組内容を理解できたわけではないのですが,素人なりに分からなかったことが二三あります。
 一つ目は,「5次元」と「3次元」という対比のさせ方です。番組冒頭の方でちらっと出てきた数式から考えると,「5次元」のほうは「時間」を含んでいたように思えるのに対し,我々が通常感じられる世界として語られる「3次元」の方には「時間」が含まれていないので,変な感じがしました。
実際には,時間の次元を除いて考えると「4次元」対「3次元」,時間を含めて考えると「5次元」対「4次元」というふうに私は理解しました。
 さとみさんが上の方で紹介されている(さとみさんご自身のblogの)別のエントリーの記述も読んでみて,やはりそうではないかと思ったのですが,この理解で合っているでしょうか?
 二番目は,一番目と関係するかもしれませんが,想定されている宇宙の次元数は「5」なのか,(5以上の)「n」なのか,という点です。
 上述のランドール博士の数式では5に限定されるように思える一方,やはり上述のさとみさんのblogの別エントリーでは5以上というふうに書かれているように読めます。それとも私の理解が間違いで,ランドール博士の式も5以上でもOKになっているのでしょうか?
 最後に三番目は,これはもしかしたら答えようのない問題かもしれないのですが,「重力」のみがbrane間を行き来できる特別な力であるのは何故なのでしょうか? 別の言い方をすると,重力の(いわゆる大統一理論でいう他の3つの力と異なる)特殊性は何であり,なぜ重力だけがその特殊性を備えていると言えるのでしょうか?
 もちろん答えていただく理由は全くないのですが,もしよろしかったら教えてください。
2007/01/10 02:38 URL by nota [ 編集] Pagetop△
◆notaさん
ご質問ありがとうございます。
私も勉強途中なので、どこまで答えられるかわかりませんが、
わかる範囲でお答えしますね。^^

1つ目。
私達の世界(宇宙)は、4次元時空として考えています。
「空間3次元+時間1次元=4次元時空」です。
(相対論的には、空間と時間は区別できないとされているので、
これが正確な表記です)
そして、そのほかの方向として5次元目を考えています。
なので、notaさんの理解で、ほぼ正しいです。^^
(”ほぼ”というのは、時間と空間を切り離す必要がないので)

2つ目。
これはまだわかっておりません。
もし5次元(以上)が存在すれば、これからの実験でわかってくると思います。
実験的には、5次元というのは、確かダメなんじゃなかったかな?
6次元以上だったはずです。
(それとも理論のモデルにもよるのかしら?)
ただ、研究の上では簡略化のために5次元とすることが多いです。

3つ目。
重力だけが特別なのは、時空と関係するからです。
重力は時空をゆがませるし、時空のあるところには重力が存在します。
時空と密接なかかわりがあるという点が、ほかの力と違う点でしょう。
2007/01/10 10:43 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
 notaです。
 わざわざご回答いただきありがとうございました。
 1つ目について:「4次元」と「5次元」として対比させることが正しいということで理解しました。時間は他の次元と区別する必要がないという話については,大昔に相対論を勉強した時になにかそういうふうに教わったような…ということを思い出しました。でも因果関係やエントロピーの法則などがあるので,ついつい時間を特別扱いしてしまうんですよね。常識に縛られている人間の性(さが)でしょうか。
 2つ目について:5次元以上であろうと考えられているけど,まだ分かっていないんですね。番組では,ds^2 = e^{-k abs{r}} (dx2 + dy^2 + dz^2 - cdt^2)+dr^2 という数式が示されて,r が「5次元方向への距離」という解説がされていたので,「5」次元ということで理論が構成されているのかと思ったりもしたのですが,「距離」ということであれば,次元軸が複数あっても数式的には成立するということと理解しました(あってるかな?)。以前超ひも理論についてちょっと齧った時,「10次元」という数字が出てきたように記憶していたので,それとの関連も興味深いところです。
 3番目について:重力は「時空と密接なかかわりがある」という点で特別なのですか。そういう特別さって,わけもなくちょっとわくわくします(ちょっと変ですね)。
 ともかく,素人の他愛も無い疑問や戯れ言におつきあいいただきありがとうございました。これからもときどき寄らせていただくかもしれませんので,blogがんばってください。
2007/01/14 12:56 URL by nota [ 編集] Pagetop△
◆notaさん
extra dimension などは素粒子論的なもので、
素粒子論は相対論的量子力学を発展させた場の理論を用いるため、
相対論的な記述が前提となります。
なので、いまの場合は時間と空間を区別しないという見方のほうが
正しいと思います。
もちろん、時間を空間を区別しても、全く間違いというわけではありません。^^

次元のことですが、ランドール提唱のモデルだと、5次元なんでしょうね。
やはりモデルによるのだと思います。

超ひも理論は、さらに高エネルギーの領域を対象としているので、
高エネルギー領域でより多次元だったものが、
エネルギーレベルが下がると次元も下がる(たとえば5次元)
といった理解でいいと思います。

また遊びにきてくださいね♪^^
お待ちしております!
2007/01/14 21:06 URL by さとみ [ 編集] Pagetop△
このコメントは管理者の承認待ちです
2007/12/08 17:01 by [ 編集] Pagetop△
ありがとうございます。











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リサ・ランドールってすごいの?
テレビをみないのでよくわからないのだが、今日の日経新聞の書籍広告にNHK出版がでていた。『NHK未来への提言 リサ・ランドール 異次元は存在する』というものだが、一瞬スピリチュアル系かと思ったが、リサ・ランドールというのは理論物理学者で「3次元世界は5次.. 発見の日々2007/06/21 22:48
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